救命救急講習会(1学年)

3月18日(月)19日(火)の2日間で1学年4クラスの救命救急講習会を開催しました。

小矢部消防署から2名の消防士に来ていただき、人形を使った胸骨圧迫とAEDの使用について実演していただきました。

実演後の実習では傷病者だけではなく、救助者の安全を確保すること、また胸骨圧迫の姿勢やテンポ、また力の入れ方など詳しく指導していただきました。

講習後代表生徒挨拶ではは「うまくできるか不安はあるが、有事に行動できる人間になりたい」などの意見が聞かれました。

実際の場面に遭遇した際には、救急車が到着するまでの時間が命を左右します。今回の講習会で習ったことを忘れずにいざという時に行動できる人間になって欲しいと思います。