心の健康に関する講話

令和7年9月25日(木)5限に、「気分は変わるもの」と題し、心の健康に関する講話を開催しました。対象は1学年、講師はとよた小児科クリニックの豊田晶子先生(公認心理師)です。気分は変わるものであり、気持ちを楽にするにはポジティブに考えてみると有効であること、また気持ちを楽にする方法として、自分の感情と思考・行動・身体反応の関係、リラックス方法やポジティブ練習、色々な考え方をしてみることも大切であることをお話しいただきました。

生徒は、「自分が嫌だと感じたこともよい方向で考えていきたいと思った」「ネガティブ思考が苦手なので無理やりポジティブに考えようとしていたが、そうではなくて考え方から捉えてみようと思えた」「気持ちがネガティブになったときは、気持ちを無理に切り替えるのではなく行動から変えてみることが鍵であると気づけた。思考や行動も、自分なりに変えていきたいと思った」などと感想に記していました。

保健厚生課

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